砂のお城 [一緒に遊ぼう!]
下校途中の公園で
帰り道 いつもの公園 母親たち大人たちが数人
-------- --------- ---------- ----------- -----------
子供を遊ばせながら、の、ご近所付き合いかな? ^-^
公園の真ん中には砂場があります。
〇〇 〇〇 〇〇 〇〇 〇〇 〇〇 〇〇 〇〇 〇〇
〇〇 〇〇 〇〇
少し気に生る男の子がいました。
〇〇 〇〇 〇〇 〇〇 〇〇 〇〇
なにしてるのかな?
・・・その子は砂場の境界石の上に砂をドンドンのせてました。
「ぼくはここ!」ニコニコニコ ^-^
「おかあさんはここ」・・・・・・・ ^^
「僕とお母さんのお家なのだって」言ってました。
・・・・・思わず飲み込んだ私の言葉。・・・おとうさんは?って聞こうとしていた私。
「ねぇ、お山にトンネルしよう?」私は代わりに話しかけた。
いつのころからだろう・・・・・・言いたいことを言わずに飲み込む癖が付いたのは、なんでなのだろう。・・・・・・一方でそんなこと聞いたってどうなるのって考えてる。 うちが母子家庭だから? この子も同じ境遇だとでもいいたいの? 同じだったらどうなるの? ・・・・・こんなに年下の男の子のお友達にしてもらえるの? この子が父親のいない自分をかわいそうだと思っている? そんなこと気にしてるように見えるの? だとしたら、気にしているのは自分。 一体自分はナンなのだろうか・・・悲劇のヒロイン気取りで、この子まで寂しい世界へ引き込むつもりなの? 一体いつからこんなこと考えるようになったのかな?
「できたー!」って奇声が・・・・砂のお山とトンネルが完成しました。・・・・トンネルに手を入れて私の指をワシワシ触って遊んでるこの子は、本当に屈託が無く、純粋にトンネルの開通だけを祝って楽しんでた。^-^ そこへ・・・太い男の声。「たけし。かえろう」彼の後ろに潜り込む男の子。・・・・父親いたんだ~^^; 取り越し苦労~? 縁の自分の位置と真ん中の母親の位置
父親の位置が無かったから勝手に思い込んでしまった私は恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。 はぁ~わたしってダメダメかな~?
森林公園の巣箱 なくなってたよ? とても残~念!っん ^^;
by yukali (2012-02-29 09:37)