岩手に送るソメイヨシノ

思い出話。　　と、言っても今年の二月なのだけれど・・・・　二月も終わりの頃、わたしは植木屋さんのお店先で、苗木を見つけました。　ここのお父さんは、小学校の頃のお友達のお父様です。

自転車で店の前を通りがかったとき、トラックの荷台からドッカン！　私の目の前に落ちてきました。男の人が降りてきて木に気に入られたみたいだねって・・・・＾＾；「ﾓﾉｽｺﾞ駄洒落～；；；」そこにお友達のお父様が来て、丁度いいからあげるって言われてもらいました。　お返しはホワイトデーで良いって言ってました。（笑！　

名称：染井吉野「ｿﾒｲﾖｼﾉ」 ： Prunus × yedoensis ）

この桜は（エドヒガン） 系の桜と オオシマザクラ との交配で生まれた桜（バラ目バラ科サクラ属の落葉木）の、園芸品種です。日本のあちこちにある桜の中でも一番広く分布している観賞サクラの代表種で、別名（吉野桜）とも言われていて、明示の初めの頃に東京の染井（現・駒込）から全国に広まりました。薄桃色の花びらは毎年の四月初めの頃から咲き始め、春一番と共に潔く散っていく頃には若草色の葉が芽吹いてきます。秋には紅葉もしますｗｗ　。

染井吉野の桜の花は、　４～５弁花が4～5個単位に固まって咲きます。　一枚一枚の花びらが、風に吹かれて分解しながら取れるので、花吹雪も鮮やかで、見た目にはとても綺麗です。

今年は母の日にわたしのままの実家へ行くことになり、盛岡のお婆様は桜の木が大好きなので、プレゼントに持って行きました。実家でお庭へ植えて今の高さは８６ｃｍ。普通に育てば、１０年で花びらをつけるでしょう。・・・た～の～し～み～＊＾－＾＊

ママには車の中で、カーネ＾ションとキス！＾＾　お婆様にはソメイヨシノちゃん！とほっぺスリスリね＾＾帰ったらパパのお墓参りに行きます。