気にしないでレッツトライ [視線]
夏休み 海 水着 人目 私は手術跡や幼い時の傷が嫌で、プールや水着が苦手です。
傷跡はほぼ全身で術跡も左全身にあって鏡に映した自分の姿はまるで継ぎ接ぎだらけの
パペット人形のようです。
幼い時の傷は、自動車事故の時のものでその時わたしは、左半身を失いました。
現在の技術は大変進歩していて、義手も義足も見た目には普通に見えてますが、装着具が邪魔で普通の水着では覆い切れず。やはり 今年も水着にはなれそうもありませんね~
お話は変わって、うちの毎年夏休みの恒例として、ママと二人で恐怖映画の鑑賞会がありまして、いつも決まって、毛布と飲み物とおつまみ系のお菓子。・・暗い部屋に大画面での
映画鑑賞会があります。
恐怖映画の見せ場といえば、「迫りくる脅威」「危機」比較的大きめの音量での鑑賞は、とても迫力があって、お話の中に引き込まれそうにもなりますが、私と比べてうちの母親は、
ものすごーくのめりこむ兆候がありまして、
たとえば、紅茶のために沸かしてあったお湯が沸いたとき、ちょうど良い場面でケトルが鳴り出したりするもので、そんな時、ママは恐怖におののいたままの顔の表情で、「とめてきて!」と、強張った表情のまま言います。 あまりに突然のことでこっちも気持ちに余裕のなかったりしてるときは不覚にも「ビクッ!」としたりもしますが、・・・・・あたりもくらくしていたりしているのいで^^;・・・・・・・
他にも、いきなりの化け物登場!シーンなんかでママは私の腕をわし掴み!した挙句。ビビビっ!とかビクッとかするので、またまた不覚にも私自身もビクついてしまうわけで、今迄は、私も怖がっていたのですが、最近は映画は「作り物」と言う事もあり、私自身はあまり驚かなくなっているのですが、母親の反応が余りに直系なので、つい、映画よりもそっちの方に見入ってしまっていることのほうが多くなってきました。。。。実は、うちのお母さんって面白いのかもと思う今日この頃です。
たとえば、今後に再認識するような出来事などありましたら、また今度ご報告してみたいと思います。が、 併せて、似たようなお話がございましたら是非是非お聞かせいただきたいとも思いますねぇー
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